☆懇談サロンin敦賀「敦賀に日露交流の足跡を訪ねて」☆

今回は、福井県敦賀に残されている日露交流の足跡を訪ねる懇談サロンを企画しました。敦賀港は、戦前ウラジオストクを経由しシベリア鉄道でヨーロッパに向かった人々が利用した港です。また、第2次世界大戦中、在リトアニア・カウナスの杉原千畝領事が発行した「命のビザ」を持ってウラジオストク経由で日本に逃れてきたユダヤ人達が上陸したのも敦賀港でした。当時の様々な資料を所蔵している「人道の港 敦賀ムゼウム」訪問、ゆかりの地訪問、また地元の郷土史研究会の皆さんとの交流という2日間のプログラムを組んでみました。全行程参加するもよし、1日参加もOK、また滞在を延期して福井観光としていただいても構いません。
会員の皆様はもちろん、ご家族やお知り合いなど、企画にご関心のある方の参加を歓迎いたします!

開催日: 2017年4月8日(土)~4月9日(日) 一泊二日
主要訪問地: 「人道の港 敦賀ムゼウム」、旧敦賀港駅舎など。

基本的に現地集合・現地解散、現地までの移動及び宿泊は個人でお手配いただきます。ご自身で難しい方は事務局にご相談ください。
滞在中の市内見学、入場料及び史跡訪問時の移動費(タクシー代など)各自負担です。
現地受入の関係もあり、申し込み締め切りを3月25日(土)とさせていただきます。参加希望の方は、事務局までお申し込みください。なお、参加人数によってはプログラム内容が若干変更することがあります。

詳細別紙ご参照ください。

記事のオプション

☆懇談サロンin敦賀「敦賀に日露交流の足跡を訪ねて」☆
コメント (0)
以下のコメントは、その投稿者が所有するものでサイト管理者はコメントに関する責任を負いません。