懇談サロン: 『我にナジェージダ(希望)あり』紹介と世界のサーカスの動向

2017年7月12日(水) 23:02 JST

投稿者: yamachan

「日本・ウラジオストク協会」は、ロシア沿海地方ウラジオストクとの交流の輪を広げるために設立された民間団体で、会員を中心とした懇談サロンを定期的に開催しております。

今回は、世界のサーカスを日本に呼んでいるプロモーター、大島幹雄会員のお話です。大島さんの近著『我にナジェージダ(希望)あり』は、1793年に石巻から江戸へ向かった廻船若宮丸の乗組員が漂流後アリューシャン列島に上陸、ロシア人に助けられシベリアを横断、世界を回り故郷に帰るまでの12年間の実話に基づいた小説。震災津波による大きな被害を受けた出身地、石巻の人々を力づける思いでお書きになったそうです。さらに、ロシアのサーカスを中心に世界のサーカスの動向についてお話して頂きます。

会場の都合上、参加される方は必ず 前日までに事務局までお申込みください。 ウラジオストクやテーマに関心のある方、会員でない方のご参加も大歓迎です。お誘いあわせの上、ご参加ください。

 

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日本ウラジオストク協会 - Ассоциация "Япония и Владивосток"
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